生体電気インピーダンス測定装置

ELECTRO INTERSTITIAL SCAN - Biofeedback

EISは採血採尿検査なしで、内臓や骨、筋肉など身体全体の状態を3分間で測定し
3D画像でビジュアル化します。

EISでヘルスケアとメンタルヘルスケア 脳とからだの健康チェック

EISは生体に関する健康状態を3Dグラフィックにて提供します。

EIS(ELECTRO INTERSTITIAL SCAN)測定は、額の2つの電極と、手のひらと足の裏をスキャナーに接続された4つの金属板を接触させ、間質液を通過させる1.28Vの電気パルスを送ることで、皮膚のPHと生体の全機能を検出すると共に、各器官の有機的リスクを特定します。

さらにホルモンバランス、ミネラル、脳神経伝達物質、酸化ストレス等の評価を含め170以上の項目を数値で評価します。

EIS-BFの特徴

EIS「生体電気インピーダンス測定装置」は全身に微弱電流を流し約3分間測定する事により、採血、採尿検査なしで内臓や骨、脳、筋肉、自律神経系など各器官や組織の状態をスキャンし、スクリーン上に3D画像を色彩で分類、ビジュアル化して評価します。また、推奨する検査や予防処置をアドバイスする検査システムです。

EISで健康チェック

生体電気インピーダンス測定装置(EIS)は、体内の間質液の生体インピーダンスを測定するためにバイオセンサーを使用した、非侵襲的な技術です。この技術によって、電気伝導度に基づく機能有機推定が提供され、体内の酸塩基バランスが示されます。これにより、ホルモンや神経伝達物質のバランス、除脂肪体重、脂肪量、体の一般的な水分補給状態など、体内の働きに関する重要な情報が得られます。

さらにEISは数分でほとんどの内臓をモデル化し、呼吸器、消化器、泌尿生殖器、腎臓、リンパ、心血管、脊椎、内分泌、免疫(アレルギーリスク、感染リスク)など、身体システム全般をカバーします。